2007年3月21日水曜日

ハロプロとミドリカワ書房

だんながモトマチまできてくれた
ひさびさですなぁ
ということで、すっごいもりあがった

ハロプロにはまってるって
いまさら感はいなめないけど、音楽性に目をむけはじめたのね!
って、えらそうにいってスミマセン
アイドルはそう、曲がいいんだよ!
宅録系がここぞとばかりにがんばってるからね
ハロプロはシンバルズなんだね、なぜかね

でも!
すごいひらめいちゃった!
ありがとう!!!

ミドリカワ書房のいい曲とはずれ曲のちがいがわかったのよ
ありがとう、だんなさんがいてよかった

ミドリカワ書房は、たぶんなやんでるの
アルバムにときどきはいる「イロモノ」に、なやみがでてるとおもうの
ホントはたぶんイロモノとかかきたくないのよ、そんなに
でも、SMEにいわれちゃうんだよ
「ミドリカワくん、今回も一曲、たのしみにしてるよ(ニヤニヤ)」って
「またB面でカゲキにいっちゃってくださいよ(ニヤニヤ)」って

でもそれで、「Gメン」って、いっちゃいけないんだよ
「Gメン」をとりあげるのは、わるくないの
でも「Gメン」っていっちゃいけないんだよ
だからわたし「OH!Gメン!」がすきじゃなかったのね
あれは、看板曲になってるけど、じつはあんまりすきじゃないの
それはどうやら、そういうことみたい

やっぱり、「恍惚の人」みたいのをつくるべきなの
あれだって「痴呆老人」っていうヘタすると「イロモノ」でしょ
��失礼なつもりではないです)
でもいい曲なのは、「ボケ」とか「痴呆」とかだしてないんだよね

「顔2005」がいい曲なのは、
「整形手術」というこれまたイロモノだけど、
「整形手術」ということばに安易にながれる女性心理という視点で理解すると、その安易さを逆手にとってる気がして、
それがいい曲たらしめる要因なんだよね
すごいなやんでるんだけど、それもつたわってくるんだけど、
「整形手術」っていうことばの響きに安易にしがみついてしまう乙女心

だからミドリカワさん!!
僭越ながらいわせてもらうと、
イロモノをつくれってオーダーがきても、
一周しちゃってくださいね!
たとえば「こんどはいじめ問題をとりあげて」っていわれたら、
「いじめ」ってことばはぜったいつかっちゃダメです
そしたら、また、名曲の誕生です
たのしみにしています

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