2010年4月1日木曜日

続・シュウカツ

春がきた…1年でもっとも嫌いな春が…
フォロワーに学生が多いのでTLをみていて複雑な気持ちになる

どうしてそんなに会社に入ることがうれしいのか
どうせ入るのは50社受けたうちの1社だというのに
希望の会社でなくて、希望の職種ですらないのに
目標は就職の先にあるはずなのに

消極的な理由で入った会社に
なんでそこまで期待できるんだろう?
「なにができるかな!?ワクワク!」じゃねーよ!笑
入る前から社畜かよ

いけないのは就職活動だということはわかっている
たいへんな就職活動を経て、やっと決まったその会社に
運命とか、なんかいろんな思いが後天的に付与されたんだろう

なにか目的があってその会社に期待するのはかまわないけど
その会社でがんばれば成功できる!みたいな、なんじゃそりゃ
なにをがんばるんだよー
あんたはなにになりたいんだよー
漠然とがんばるなといいたい や、若いからいいけどさ別に

目標がないくせに、なぜがんばれるか謎
「お金稼げる!わくわく!」ならわかりやすいけども

まあ…がんばれ…
わたしはなるべくがんばらずに生きていきたいよ

2010年3月28日日曜日

平和ボケ

わたしはどうやら、とんでもなく孤独で、
とんでもなく平和ボケらしい

さいきん中高校時代の友人、大学時代の友人と久々に再会し
話す機会がちょくちょくあるのだけど、
平和だとおもっていた高校・大学も、
どうやらいろいろあったようなのだった

わたしは横浜の中高一貫校にかよっていて、
その学校はいじめもないし、みんな仲良しだし
イマドキとってもいい学校だとおもってた

友人いわく、
「あんたホラ、ひとり浮いてたから」とのこと
超なじんでたと思ったんだけど…

実際仲の悪い子はひとりもいなかったけど、
親友もいなかったのは事実
何をかんがえているのかわからないが相当無害だったので
嫌われる要素はなかったが、うわさ話とか男の話とか芸能人の話とか、
いわゆるふつうの女子高生的な会話ができない雰囲気だったそうだ
ちなみにそれは「今もかわってないねえ」だとか

みんな彼氏いたんだ…
しかもセックス中毒とか中絶とか結構いたのか…
あの子は嫌われていたのか…
とかとかしらんかったよ

大学のサークルも、みんな仲良かったとおもってたけど
わたしはどうやら厄介者だったらしい
どうりで飲み会とかに呼ばれないわけだ
個人個人では会うけど、集まりには呼ばれないなあとはおもってた

自分でいうのは恥ずかしいが、
まあいわゆる"サークルクラッシャー"だったと言われた
サイアクだ
怒ってくれる人もいたけど当時はなんだそりゃとおもってたから
いやでもこれは今でもなんだそりゃだよ!しらないよ!

人間関係の問題に悩まされないのもいいけど、
わたしはちょっと鈍感すぎる
大事なことを隠されるのも困るが…

うーんでもいまさらどうすることもできん
これからはなるべく誠実に生きていこう。。

2010年3月17日水曜日

ミニ丈ブーム

今日、服を整理しました
おもいきって、ジーパンすてました
似合わないとお叱りをうけたので…

さいきんミニ丈ブームで
ゾウみたいな足のわたしにはきついこのごろかと思いきや
ちゃっかりはいています
なんか結婚したらはけるようになった
太くても結婚までしてくれる人がいるとおもったら
へんな自信がわいてきたわけです、まだまだいけるんじゃないかと

素足ではとても無理だけど、
細く見えるレギンスとかをはけば、
ダボダボジーンズよりスッキリみえる気がする

あとすこしおしゃれになった気がする
学生時代より若々しい格好をしだして
イタくならない程度にがんばります

はー、しかし食事はだいぶへらしてるがやせない
運動しなくちゃなあ…

2010年3月16日火曜日

シュウカツ

街におんなじようなスーツがあふれている
すーごく不思議なんだけど、なんであんなにがんばれるんだろう
就活ドキュメンタリーとかみてると、かなり壮絶

わたしは、仕事はしたかったけど
それが就職活動には結びつかなかったなあ
ドキュメンタリーみてると、希望はあれど
どこでもいいからとにかく就職したい!って感じで
どうしてそこまでして働きたいのかが謎…

まあ新卒ブランドみたいのがあって、
就職しとかないと先がないっていう
消極的な理由はあるかもしれないけどさ

やりたいことを仕事にするか、
お金のために仕事をするか、
仕事へのモチベーションはいろいろあるけど

漠然と「働きたい!」ってどんな気持ち??
うーん、不思議だ…
なんか気持ち悪いよね、この感じ

2010年3月8日月曜日

テレビあれこれ

同居人がかなりテレビっこなので、
以前よりすこしテレビをみるようになった

以下、テレビにまつわる雑記

1.
個人的に毎週録画しているのは
・ ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ2
・ 東京カワイイ☆TV
・ 松嶋×町山 未公開映画を観るTV
保存するのは、ハンチョウだけ
しかし東京カワイイ☆TVはすごい番組
これは見た目にまどわされちゃダメ、立派な経済番組
おじさんも観た方がいい
あとはリアルタイムでbeauTV VoCEとキャンパスナイトフジみてる
キャンナイでは断然松園詩織推しです

2.
TVをみてれば、世代間ギャップはなくなる
先日5人の男子高校生と話す機会があったのだが、
真矢みきで小一時間は話題がもつ!これはビックリ
「あきらめないで!」と「迷ってないで!」で
しばらく笑いが絶えません

3.
お笑いは好きではないけど、ハライチがおもしろい
DVDがちょっと本気で欲しい
M-1とってもおかしくないと思ったし、
ふたりのほどよいイタさがほほえましい

とかとか。

2010年3月3日水曜日

ものわすれ

さいきんひどい、ものわすれ

月曜日、自転車で区役所までいったのだが
帰りは歩いて帰ってきてしまった

火曜日、自転車がないことに気づかなかった

水曜日、自転車がないことに気がついた
区役所は閉まっていたが、自転車がまだあることだけ
確認できた

木曜日、自転車をとりにいくが、
カギを忘れたことに気がついて途中でひきかえした
そのままあきらめてしまった

金曜日、部屋をひっくりがえすがカギがみつからない
もしや自転車に挿しっぱなしでは…といやな予感
手ぶらで行ってみると、カギ付きで放置されていた
区役所に一礼して、あわてて回収

その後用事があったので、駅の駐輪場に150円払って駐車
改札口でポケットをさぐり、カギがないことに気づく
駐輪場にカギ付きで駐車してしまったようだ…と自分にガッカリ

帰り、駐輪場で無事自転車発見、やはりカギ付き
信じられない!と思いながら、その足で実家へ向かう
実家マンションの駐輪場に自転車を停めた

母に一連の自転車騒動について「わたしやばいかもしれない」と
話したところで、またカギがないことに気づく
マンションの駐輪場にカギ付きで停めてしまっていたようだった

…とこんな感じ
程度の差こそあれこんなことをなんとなく毎日
こうやって気づけばいいけど、気づかずに
なにかを忘れてるのかも、、と思うと結構怖い

気になったら、遠慮なく指摘してくださいね、、

2010年3月1日月曜日

さんがつ

さいきん、
だんなのことばによくおどろかされる、いい意味で

そんなこと言ってもらえるとおもってなかった
なんてこと、さらっと言ってくれる

すごく救われると同時に
無理させてないかちょっと心配になる

しかしわたしはまだちょっと子どもすぎるなー!
どうしてこうも思いのままに行動してしまうんだろか
人をこまらせるのが趣味みたく思われそうだ

なんとなく、23歳と24歳のあいだには溝があって
20歳でなく、そこで成人すると思ってたのね
でも大人にならないうちに25歳になりそうだ

それはちょっと人としてよくないな…とさいきん
おもってるところ

2010年2月19日金曜日

医学と芸術展

��森美術館

わたしは森美術館の展覧会を毎回ほめすぎかもしれない
今回もよかった!とってもよかった

なかには、「これジョークでしょ笑」みたいのも
ちょいちょい入っていたのがよい
ジョークというか、作家の趣味っぽい
ただのエログロ好きのオヤジだろっていう
そういうのにまじめに解説ついてたりして笑った

うっかりバレンタインデーに行ってしまったので
カップルが多くてこまった
あいつら鑑賞の作法がなってない
ホント初心者こまる、ちゃんと教育うけなさい

作品の前でケータイ打ってんなよ!どけよ!って感じ
作品の真ん前で関係ない話に入り込んでたり
ちょっとどけば流れるのにどかないからこまるね
あと存在する幅がふたりぶんなのを把握すべき

2010年2月17日水曜日

文化庁メディア芸術祭

��国立新美術館

近年は「ネットワーク」とか「コミュニケーション」
みたいのが強いねえ
でもアート部門のあの大賞はなんなんだ
全然良さがわからなかった

もう10年くらいチェックしつづけているけど
なんか年々盛り上がっていますね
でも作品的にはピークはもうとっくにすぎてるので
今更盛り上がってる人ってなんなんだろう…と思う

わたしが話せるのはアート部門だけなので
��エンターテイメント部門、とくにマンガとかはよくわからない)
そこらへんを書いてますけど

メディア芸術祭がいくら盛り上がっても、
メディアアート界にステキな新人がもう出てこないのですよ
結局、明和電機や八谷和彦、クワクボリョウタとか岩井俊雄とかね
メンツは10年前からかわらない

ちょうど、明和電機や八谷さん、クワクボさんあたりの
年代がうまく時代とあっていて
日々新しいテクノロジーを吸収して作品化していってる
同じような人ってもう出てこない感じがするのです
出てくるかもしれないけど、当時のキラキラした感じはもう出ない

そもそもメディアアートなんてのも
名前が微妙だよねー
少なくとも「文化庁メディア芸術祭」は
「文化庁カルチャー祭」とかに改名すべき感じだ
マンガをアートとマジで言い出しちゃったら終わりだよ

めざましいテクノロジーの発達みたいなものが
なくなっちゃたから寂しいね

2010年2月15日月曜日

下ネタ

結婚してから、男友達は去ってゆき…
最近は女の子とあそぶことがおおいのですが

おどろいたのは、みんな平気で下ネタを話すこと
「えーいいの!?言っていいの!?」とまだ慣れません
��べつにかまととぶってません)

女子校時代に気づけよ、とも思ったけど
かなり平和な女子校だったので
下ネタにリアリティゼロだったわけです
それが今やちょっと生々しいし、ギャグでもないし

いちいちつい絶句してしまうので
場の空気を冷やさないよう、はやく慣れたいです

2010年2月7日日曜日

レベッカ・ホルン展

��東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/

そんなにワクワクするものではなかったなあ

女性のアーティストらしい狂気はあるのだけど、
たぶんカタチにしていくときに、
少し冷静になってしまってるのではないかと思う

《アナーキーのためのコンサート》のために
30分くらいみんな立ちすくんでいたのがおもしろかった
立ち位置がわるくて
30分待ったのによく見えてなかったらしい人もいたし
かわいそう…

同時開催中のアルス展もみたかったのに
わりと閉館間近に行ってしまったのでハシゴできず…
予定が狂ってしまった くそう!

2010年2月4日木曜日

AppleからSONYへ

時代と逆行して、さいきんまったくAppleに興味がわかなくなった
わたしは小学生のときからMacintoshユーザーで、
iPodも6台もってるし、PCも4台もってる

でもiPhoneはもってなくて(ソフトバンクなんか使うかよ)
iPadも正直どうでもいい
iPod touchは初代のをギリギリもってるけど

長かったけど、これもマイブームだったのかなー

最近はSONYに戻りはじめていて、
iPodは全台凍結してWalkmanにかえた
VAIOも一気に2台購入してみた
ケータイもXperiaを待っている
4月に発売したら、即買うつもり!

もともとAV家電はSONYと決めていて
BRAVIAとブルーレイはもちろんある

がんばってほしいね、SONY

なんかなんの記事だよって感じだけど 笑
iPhone買った友だちに「今更iPhoneかよ!Xperia買えよ」とか
説教する夢を見たので、なんか書こうと思いました。それだけ。

2010年2月3日水曜日

職探し

中学受験も大学受験も就職もそれなりにできちゃって
とくに大きな失敗や、挫折なんてそんなにしてないので
努力をするのがとてもニガテ

でもそろそろ努力しないと…
なんて月1回は考えてしまう

今年25歳になるので
今のうちだぞ…とも思うし

今の環境は、流されてる分には気づかないけど
冷静に考えるとだいぶおかしい
そのうちなんとかなるだろなんて思ってるけど
今現在はかなり損してると言える
未来に期待してる場合か?って感じ

お金がほしいわけじゃないけど
少ないとやっぱりモチベーションが上がらない

がんばってこれっぽっちかよ!って
まわりはがんばってないじゃんそんなにって思ってるのかな
結局わたしの力なんてこんなもんなのかい

と、確定申告の準備をしていて思いました

はーやっぱりどっかに就職しようかなあ
今の他に、わたしにできることなんてあるんだろうか

専業主婦でいいじゃんと思ってたけど
みんな昼間は何してるんだろう? 結構暇なんだよねー主婦って

客観的にみて

だんなが、わたしの体型を
「客観的にみてアジアン馬場園」というので焦る

でもBMIをだしてみたところ、
アジアン馬場園⇒ 27.1(肥満)
わたし⇒ 22(標準)
だぞ! おかしいなあ

でも印象って大事なので
体重ってか脂肪をしぼった方がよさそうね…

2010年1月20日水曜日

ミドリカワ書房が最近アレな理由

はてダっぽいタイトルつけちゃった!キャ!
こんな過疎ブログにブクマなんてつくはずないのに

や、最近ちょっと冷めぎみなんですよ…
単純に、もうそういう歳じゃないってこともあるんですけど

やんなっちゃった理由はでも結構はっきりしていて、
「ミドリカワ書房って結構マジなんじゃないか」なんです、ハイ

もともと声や曲から好きになったので、
本人のパーソナリティにいちゃもんつけたくないんですけど、
正直言って、ミドリカワさんはちょっとイタいんじゃないかと

早く気づけよ!って声もあるかもしれませんが
最初はポーズだと思っていたのです
ミドリカワさんの年齢を考えても、
どっぷりサブカルでもおかしくないんですね

で、本人の立ち位置はこうだと思ってたんです
サブカル的にふるまっている、パロっている
ライトな女子のために、編集して提出してくれている

本人がどっぷりサブカルかどうかはどちらにしても、
今時サブカルも恥ずかしいので
どこか斜に構えてんだと思ってたんですよ

でもブログとか読んだり、
ロマンポルシェ。と対談したりしてるのを聞くに
��ちなみにほんまもんのサブカル話に全然ついていけてなかった)
結構マジなんじゃないか、ただのイタいサブカル野郎なんじゃないか
そう思ってきちゃったわけです
つまり、上記の「ライトな女子」とじつは同レベルなんじゃないかと

わたし、サブカル文化って大嫌いなんですよ
しかもそういうのに憧れてる奴の気はもっと知れない
だから、なんか気持ち悪くなってきちゃったんです

そもそもファン層はそんな感じだったので
それは以前からかみついてたんですけど、
本人も同罪じゃんって思うと、なんか百年の恋も冷めそうです

わたしはミスチルと嵐が好きなごくふつうの20代女子なのに…
サブカルとかダサいと思ってるのに…

まあ みどしんには、
現代のさだまさしとしてがんばってもらいたいですね!
声もすごくいいしね!

2010年1月19日火曜日

リキッドdeくりきんとん


いってきました、ミドリカワ書房の「リキッドdeドッキリ」
もうこのタイトルにこだわらなくてもよいのでは…
と、思いながら!

みどしん、髪が伸びていて
大学のゼミの先生(押井守似)に見えてしまうので
その髪型はどうかと思った

今回は「雄と雌の日々」が聴けたので大満足!
「ミドシンを聴きながら」からの流れでくるかと思ったらちがったけど
そういえば「ミドシンを聴きながら」はなぜか
「"許さない 忘れない"を聴きながら」と替え歌していた
ちなみにこの歌(ミドシンを〜)はなんかあんまり好きじゃない

ミドフェス、次回はSHIBUYA AXらしくて
すごいなあ、たいしたもんだ!大きくなったねえ

前半戦はすごく好みの選曲でうれしかったなー

 夢が叶った男
 リンゴガール
 黙って俺がついてゆく
 愛なるは
 私の恋愛
 誰よりもあなたを
 大丈夫
 雄と雌の日々
 危険な二人
 母さん
 頑張るな
 ミドシンを聴きながら
 妹の日記
 SAVA
 自信があるんです
 顔
 馬鹿姉妹
 さらばグッバイ

 泊まっていけよ
 春よ来るな

2010年1月13日水曜日

アバター

「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も
└ http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201001120028.html
「アバターを見た翌日、目覚めると世界が灰色に見えた。自分の人生すべてが意味を失ってしまったようだった。このままやっていく理由がいまだに見出せない。私が生きているのは死に行く世界だ」

なんかいい話

2010年1月4日月曜日

ヴェルナー・パントン展

��東京オペラシティ アートギャラリー

色におぼれて
おしゃれな展覧会でした
名作ぞろいで、でもなんか汚かったなー
作品が薄汚れてた、全体的に

「せっかくデンマークに生まれたのに
 アメリカにかぶれるなんて!」
という連れのひとことで、
「もしかしてたいしたことないのかな…」と
おもいはじめてしまった

帰りにスクエニ本社のショップにいって
エロエロ美人サンタに接客してもらってホクホク