└ http://contents.oricon.co.jp/news/movie/61640/full/
今回の活動休止について、宮崎駿監督の反応について鈴木氏は「のぞみちゃんが、色々な場所で『ポニョ』を歌いすぎて、上手くなってきちゃったところに不満があるみたい。CDを聴いたら安心していたみたいだけどね」と語り、笑いを誘った。
いやあ、やっぱり宮崎さんはホンモノですね
ホンモノのぺ…(や、なんでもないです)
札幌パルコ(札幌市中央区南1西3)本館5階特設会場で12月26日、元日本ハムファイターズの新庄剛志さんの初となる絵画展「元気を出そう、北海道!そして日本!Sinjyo’s Gallery in Hokkaido 『Love & Fight !』」が始まる。
新庄さんは、テレビ番組のチャリティーイベントに参加するため、以前から興味を持っていたエアブラシアートに挑戦した。これがきっかけでエアブラシアートを始め、現在30点以上の作品を完成。「野球をやめて、新たな世界に挑戦している姿などを、札幌や北海道の人たちに見てもらって、勇気と元気を与えたい」という新庄さんの思いから、同展の開催が決まった。
同展では、「自身の自画像」や「日高で思わず買ってしまった競走馬『タノシンジョイ』の絵」など、エアブラシで描いた作品など計13点と、日ハム時代の感動シーンや笑顔の写真、ごく最近撮影された「今」の新庄さんの写真や絵を描くことになったパネルなどを展示する。
グッズの販売も行っており、新庄さんが自らプロデュース調香した「28年間あたためてきた『あのころの記憶』」をイメージしたアロマパフューム「LHSH」(3,910円)、アロマパフューム「LHSH」ストラップ(1,110円)、1月〜6月の半年分の「新庄剛志作品カレンダー」(2,000円)などを販売する。
広報担当の篠塚桂吾さんは「タイトルの『Love & Fight !』は、愛と元気を与えるという意味。新庄さん自身の『俺も頑張っているから北海道のみんなも頑張ろう』というメッセージでもあると思う」と話す。
開催時間は10時〜20時(土曜=20時30分まで、31日=17時まで)。入場無料。今月31日まで。
自称「彼女いない歴32年」の高見盛(32=東関)が“猛アタック”に失敗した。20日の徳島巡業で、地元小学生とのけいこに参加すると、土俵に上がったのは少女軍団。ハッスルしすぎたのか突然、映画「スパイダーマン」のポーズを取ると、完全にひかれてしまった。押し出させようとお尻を突き出したが誰も寄りつかず、自ら土俵を割った。「やり過ぎたかな、やばかったかなあ…」と反省する高見盛に、少女の1人は「気持ち悪かった」とダメだししていた。
2008年10月21日 08時24分 日刊スポーツ
柔道家として知られるロシアのプーチン首相がつくったDVD教材「ウラジーミル・プーチンと柔道を学ぼう」が首相の誕生日の前日に当たる6日、首相の故郷サンクトペテルブルクで公開された。DVDでプーチン氏は自ら黒帯を締め、背負い投げなどを披露、ロシアで近く販売するという。
関係者によると、DVDが公開された会場には首相も出席。プーチン氏の招待でたびたびロシアを訪れて指導に当たってきた五輪金メダリストの山下泰裕氏と井上康生氏もDVDに出演し、模範演技を披露している。ロシア語で編集され、英語版も計画されているというが、日本での発売は予定されていない。
プーチン氏はDVDの冒頭、柔道について「肉体的な力だけでなく、人間的な質を重んじる」と解説。「助け合いと協力を学び、自信と決断力、目的を果たす意志、忍耐、年長者への尊敬を大切にする」と説いている。(共同)
宇都宮市を訪れる観光客や市民らの待ち合わせ場所になっていたJR宇都宮駅東口の「餃子(ぎょうざ)像」が、6日午前の移転作業中に倒れ、胴体が真っ二つに割れた。
駅前整備工事のため、市から駅西口への引っ越し作業の委託を受けた業者が、クレーンで5センチほど持ち上げたが、バランスを崩して土台が地面に落下。反動で像が前方に倒れてしまったという。
作業を委託した宇都宮市駅東口整備推進室は「大変申し訳ないことをした」と平謝り。像を所有する宇都宮観光コンベンション協会は、市や宇都宮餃子会と相談しながら、新設や修復を検討する方針だ。
ギョーザの皮に包まれたビーナスをイメージした大谷石の像は、高さ約1・6メートル。1994年、テレビ番組の企画をきっかけに設置された。月3回、仕事のため宇都宮市を訪れ、餃子像前で待ち合わせるという東京都内の会社員堀未亜さん(26)は「愛着があった像なので残念です。新しく作り直してくれるのでしょうか」と心配そうだった。
もうひとつの見どころは、アール・デコ装飾に彩られた庭園美術館の空間と舟越桂の作品がどのように出会うかです。個性豊かな部屋と、そこに置かれた舟越の彫刻、ドローイング、版画は、ひとつの緊密な織物のようにからみあい、ほかでは体験できない稀有な空間と時間をかたちづくります。美術館は魔術的な驚きに満ちた「夏の邸宅」に変貌します。
原料の値上げなどで大手メーカーが相次いで値上げに踏み切ったちくわが、ちくわを笛のように演奏する岡山県倉敷市の住宅正人(すみたく・まさと)さん(44)の活動にも影響を与えている。「実質値上げ」で音色が変わり、伴奏曲の録音し直しが必要になった。原料高騰の直撃を受け、ちくわに代わる新たな「楽器」探しも始めた。
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音の変化に気づいたのは昨年1月ごろ。以前よりも高音が出るちくわが増えたため、注意して観察すると、全体の長さが短くなっていた。中には、穴の直径が大きくなって音程が変わったり、ちくわが軟らかくなって半音変わったりしたものも。
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公演のために年間約400本のちくわを使う住宅さんにとって、価格高騰は死活問題。世界的な食糧価格高騰で値上げは今後も続くとみて、空豆や冷凍イカ、レンコンなど、ちくわに代わる笛の材料を模索中だ。
住宅さんが気がかりなのは、スーパーの店頭から消えるちくわが増えていること。「中小のちくわメーカーは大変だと思う。ちくわは3世紀ごろから食べられ、全国各地で作られている伝統食。庶民の食べ物が危機を迎えている」と話している。
園児が描いた高岡コロッケの絵を飾る「コロッケアート展IN高チカ」が十五日から、 JR高岡駅地下街で始まる。富大芸術文化学部の学生が駅地下街再生の起爆剤にと企画し たもので、高岡市の保育園から九十一点の作品が寄せられた。子どもたちのみずみずしい 感性で描かれたコロッケの絵が、高岡の玄関口を彩る。
コロッケアート展はJR高岡駅地下街をPRするポスターやフリーペーパーを制作する 富大芸術文化学部の学生有志でつくる「fuNhouse(ファンハウス)」が主催する 。メンバー五人が「おいしいコロッケ」をテーマに、高岡市内の保育園に出品を呼び掛け 、授業や研究の合間を縫って準備を進めた。
コロッケアート展には、高岡市内の国吉光徳、双葉、二上、成美の四保育園の園児九十 一人の絵が並ぶ。コロッケをほお張る様子を描いた絵をはじめ、コロッケをバスやロケッ トに見立てた作品など、夢のある作品が集まった。地下街の通路の天井の中央に飾り付け ることで、絵を見ながら、地下街を回り、買い物を楽しんでもらう仕組みとした。
コロッケアート展を担当するfuNhouseの富大芸術文化学部文化マネジメントコ ース二年加藤浩貴さん(19)は「子どもたちの作品が温かな地下街の雰囲気を引き立て てくれるはず。多くの人に見に訪れてほしい」と話した。開催期間は二十八日まで。
独りでいるのも結構落ち着く
割とみなさん、いい人たちだよ
こんな息子でごめんなさいママ
心配しないで僕は元気だから
「デコチャリ」をご存じか。派手な外装にビッカビカの電飾を付けて夜の高速を走るトラック-通称「デコトラ」にあこがれる少年たちが、その世界を自転車(ママチャリ)で再現したものだ。傍目には冗談としか思えない挑戦だが、製作者たちは大まじめ。ディープながらユーモラスなデコチャリの世界をちょっとのぞいてみた。 山梨県甲斐市の日本航空学園グラウンドで先日、地元のデコトラ愛好者グループ主催の撮影会が開かれた。勢ぞろいしたデコトラの威容に負けじと異彩を放っていたのが、地元の中高生たちのデコチャリ軍団。特徴的な3台のオーナーに話を聞いた。・・・
極めつけは強引に取り付けたカーステレオ。“本物志向”のなんとも豪華な装備だが、装備の付けすぎで「後ろが見えない」のと80キログラムにもなる総重量が玉にキズ。さらに「雨に弱い」という致命的な弱点もある。
「バッテリーの充電は1回につき1500円から1600円かかる」とコストもバカ高い。自転車本来の利便性とは無縁なデコチャリだが、天野君は「雨が降りそうな日は(1)乗らない(2)出さない(3)いじらない-の3ない主義でやっています」と、どこ吹く風の表情だった。・・・
さらに、前にはデジタル音楽プレーヤーのiPod、後ろの荷台にはDVDプレーヤーまで装備。前後左右を光と音で固め、存在感をアピールしている。
「製作には全部で8万円かけた」と清水君は得意顔だが、DVDプレーヤーの固定が不安定なため、油断するとポロリと外れるのが難点。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
おっと! これはWink以来かもしれない、歌わされている感じを軽く飛び越え、正しくロボ・テイストなヴォーカルと佇まいが素敵なユニットがデビューだ。正体は鈴木えみと沖樹莉亜。モデル出身で中高生のファッション・リーダーだというのも納得の無感情さ。秋元康による“悩める10代の前向き”な歌詞はいただけないが、作・編曲の元ジュディマリ・TAKUYAが意外なほどダンス歌謡の才があることを発見。でも、このユニットにはベタな洋楽カヴァーが似合うと思うので、ぜひ次はうへぇと思うようなカヴァーものを希望します。楽曲次第で化けるかもよ。 (上田健二) --- 2003年04月号
千葉県流山市の路上で今月6日、警察官に“迷子”として拾われたインコの1種「ヨウム」が、住所などを正確に話したことがきっかけで、13日ぶりに市内に住む飼い主の元に戻れたことが21日、分かった。
飼い主の中村昌生さんは「あまり飛ばないので、油断していた。2年ぐらい前から住所などを教えていた」とほっとしているという。
流山署によると、ヨウムは保護された市内の動物病院で、中村さんが付けた「ナカムラ・ヨウスケ・クン」という名前や「ナガレヤマシ…」と住所を番地まで正確に話したり、歌を歌ったりしたという。
動物病院から19日に連絡を受けた流山署が、ヨウムが話した場所に中村さんが住んでいるのを確認、引き渡した。
千葉市動物公園によると、ヨウムはアフリカに生息する鳥で、比較的上手に言葉をしゃべることからペットとして人気があるという。
学生服をコスチュームにし、“名門女子校のお嬢さん生徒”的に行動するのが特徴。2006年9月24日の卒業記念公演に出演したメンバー数は11名(レッスン生2名含む)。コンサート「制服の日」、制服ファッションショーを始め、反戦集会、メーデーへの参加、社会貢献など多彩な活動を行っていた。ちなみに略称がローマ字「SKi」になった理由は漢字で略すと“制向委”(性行為)になるからであると言われている。読み方は「すきー」ではなく「えすけいあい」である。最後の一文字が小文字になっているのもスキー(SKI)と混同されるのを防ぐため。
1992年、昭和のホコリに埋もれた“清く正しく美しく”を平成に蘇らせ、モットーに、「制服の向上」「唱歌の再発見」「マスゲームの楽しさ」の提唱をテーマに結成。
“行動するアイドルグループ”として、阪神大震災義援金、“いじめ追放”のデモ行進や“携帯電話”の使用規制を都条例化するよう、青島都知事(当時)に会見・要請、“ポイ捨て防止キャンペーン”や、救済活動を目的にした“SKi基金”の設立、1998年には“ストーカー法”の制定のための署名運動、1999年3月から4月にかけて、「戦争を知らない私たちですが、戦争の恐ろしさ、いがみ合う虚しさを多くの人に伝えたい」をコンセプトにベトナムへ行き、レポートするなど社会貢献活動を行っている。