2007年6月11日月曜日

VISUALBUM

ちまたは「大日本人」ですね
ぜんぜん興味ないんですがね、わたしは
お笑いとか、わからないんです

でも友人にすすめられて、
VISUALBUMの「古賀」をみました
そう、「古賀」だけ

わたし、映画サークルで、
一本だけ映画を撮ったことがあって
「歯がゆい感じ」をとったんですけど
すごいほめられて
あーそれはつまり、「古賀」っていう偉大なる下地があったからなのね

おもしろかった
これをもっとはやくみていたらきっと、
こういうのをとりたい!とおもって映画サークルにはいって
歯がゆい映画をとるんだな

結果的にはいまのわたしとおなじで安心

でも古賀はよかったよ
この微妙な感じ
「な、なんか気持ち悪いわぁ」っていうセリフ
あはは!

あと古賀(にかぎらずVISUALBUM)のいいところは、
オチがわかってもおもしろいところ
古賀とか、オチわかってたほうがむしろおもしろいのかも
前半のはしゃぎっぷりとか

まぁでも
アートはひつようでも
お笑いはなくても生きていけるなぁ

とか、調子こいたこと いってみる

あとBRUTUSの松本特集はひどいらしいよ
いいのは宮沢章夫のレビューだけだってさ

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