南校舎の屋上から青空しか見えなかった
この青空の果てにあるのは絶望だけ
ほんとうは屋上から飛び降りたかった
さいきん、アングラルートで
奥田美和子の「青空の果て」をてにいれた
この詞は、柳美里
高校の先輩である
わたしは彼女まで異端ではなかったが
おんなじこと、かんがえてたなぁ
中高一貫で、高校は「南校舎」だった
カンタンにはのぼれないのだが、
ほんとうに、あそこからとびおりたかった
高校時代
懇意にしていた友人は、学校を辞めた
わたしがどうしてひきとめられなかったのか、というおもいと
おなじように学校をやめる勇気がなくて
その中途半端さと
とにかく、じぶんにいらいらした
男性教諭からはつきまとわれ、
そのせいで
「先生と寝てる」、みたいなうわさがたってしまい
女性教諭や担任にいじめられた
あーなんて暗黒時代!!!
でもいまはへいきなのよ!!!
いま、がっこういっても、
みごとに友だちがいないんだけどねっ
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