2009年6月12日金曜日

東京、オトナの修学旅行

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090319/189502/

これがねえ、毎回おもしろいのですよ
京都、オトナの修学旅行」というのは本ででてるんですけど
��うちにはサイン本がある、でもお父さんにとられた)

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渋谷の下を巨大フナクイムシが潜行中
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090602/196490/

矢澤 以前より、代官山側は地上で掘削を進めていましたが、今年の4月からは、渋谷側からシールドマシンで掘っています。
渋谷には、渋谷川があって、更に半蔵門線も通っているので、かなり深く掘らなければなりません。代官山は地上駅なので、新しい東横線では、渋谷から代官山へ鉄道技術としてもギリギリというほどの急勾配で登ることになります。

山下 渋谷自体が谷底ですからね。そのさらに地下から掘り進むというのは、かなりの技術が必要というわけですね。

赤瀬川 そうすると、線路が上下に重なったりもしていますよね?

矢澤 そうですね。当社の今回の工事ではないですが、地下鉄のトンネルとトンネルの間で一番薄いところは、コンクリートの厚さが約15センチだと聞いたことがあります。

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山下 僕は以前から不思議に思っているんですが、東横線のように既に開業している路線の場合、線路を付け替える時はどうするんですか? 何日か休みます、というわけにはいかないでしょう?

矢澤 はい。休みません。東急では、過去に目黒線や東横線を地下化した時に使った「ストラム工法」という技術があります。これは、当社や東急建設などが開発したもので、今走っている線路の直下をずっと掘って地下部分の線路を最後まで作っておいて、それを終電後から始発までの4時間程度で切り替え、地上部分と地下部分を接続します。当然、試運転を行うなど安全確認は万全といえるまで繰り返します。

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東急百貨店が建て替えられなかった理由

山下 建て替えるそうですよ。あの百貨店がすばらしい立地なのに古いままだったのは、銀座線と東横線がビルの中に入っていることも理由のひとつで、今度の地下化が建て替えのチャンスだと矢澤さんが言っていました。

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いちいち勉強になる!

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