2008年11月30日日曜日

横浜トリエンナーレ

このなにものこらない感じはなんなんだろう…
「タイムクレバス」だからしょうがないのかなあ

非常にクリーンでクレバーな感じをうけた、かな
15禁がけっこうあって、それなりにエログロもあったけど
なんだか総じてそんな気がします

西沢立衛事務所の展示会場もビミョーだった

でも写真みると、すっごく美しくて「えー」ってなった
リアルより写真で見た方がずっとたのしい
ふしぎだー


5 件のコメント:

  1. なりゆきさん、こんにちは。
    残念ながら横トリは見ていないです。
    でも、気になってしょうがないのは、タイムクレヴァスという言葉。
    私には意味がいまいち分からないです。
    サイトを見ても、ピンっと来るような説明は内容に感じました。
    そして、水沢勉総合ディレクターによると、世界にはさまざまな問題、矛盾が存在し、そのことをアーティストは私たちに気づかせてくれる・・・ということです。
    はたして、どれだけの展示されていた作品が、鑑賞者たちに「世界のさまざまな問題、矛盾」に気づかせてくれたのでしょうか。
    そして、タイムクレヴァスと簡単に書かれていますが、どれだけの人が本当に理解しているのかも実は疑問に思えてならないのです。

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  2. じゃむさん、おひさしぶりです!
    タイムクレヴァス、どうなんでしょうか…
    ただ三渓園の展示等は、スペースの関係もあって
    うまくテーマを表現できていたと思います
    たしかに作品にもズレてるものは多少ありました
    まあこういうのって結局は「イベント」なので、
    ある程度はしたかたないとおもっています
    それにしてもすごく混んでいました
    最近みなさんアートづいてるんですねえ

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  3. なりゆきさん、お返事ありがとうございます。
    気になることがもう一つ。
    国際展であるこの横浜トリエンナーレ、はたして海外ではどこまで話題になっているのだろうかということ。
    それから、ヨコトリのブログでの見受けられる「XX万人入場、入場者にプレゼントと花束が渡されました」。
    こういうのは日本的なのかな? 日本人は、祝い(祭り)好きということでしょうか。
    海外での、このような例は聞いたことがないです。

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  4. どうなのでしょうか
    まったく注目されてないとおもいますけど…
    でも最終日はメディア開放日だったのか、
    外国メディアも結構きていましたよ
    お花の件については、お祭り好きというより、
    キリバン好きなんだとおもいますよ
    シリアルナンバーを気にして絵画を
    購入するのは日本人くらいらしいですし
    同じ絵なのに「5/17」とかに高値がつくのは日本くらい 笑

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  5. こんにちは。
    日本の文化は面白いですね。
    そして、ごもっとも、キリバン。
    この言葉忘れてました!
    ありがとうございます。

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