2008年11月4日火曜日

アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち

��森美術館

やっばい今日最終日じゃん!とかけこんだ
せっかくチケットあるのにもったないということで
あわてて六本木へいった

「きもちわるい」と評判ですが
乙女グロでやばかったすね 
すごくよかった、森美術館さすが!

サキエルとかアダムっぽいのがいっぱいいたよ

いやしかし頭いかれてるよなー
「狂牛病なんて、アンチフェミニズムじゃない」
っていうメサジェさんの言葉がなんだか耳にのこった


http://www.mori.art.museum/contents/annette/index.html

8 件のコメント:

  1. アネット・メサジェって良さそうなかんじですね。なんか正しい、ふるきよき現代美術って感じがします。笑

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  2. なりゆきさん、こんにちは。
    「狂牛病なんて、アンチフェミニズムじゃない」の意味が分かりません。
    良かったら教えてください!
    見てみたい展示です。

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  3. ��mickey!さん
    ああ、そんなかんじはしますね
    まだわかりやすいので、みてもつかれません
    森美術館はやっぱり展示上手ですし、よかったですよー
    ��じゃむさん
    うまく説明できるかしら…
    ちなみにつづくことばは、
    「狂った牛なんて…いやなことばだわ
     わたしたちは牛じゃなくて、牛肉を食べてるでしょ」
    「牛に食べさせちゃいけないものを食べさせたのだもの」
    です
    こまかい定義ははぶきますが、
     牛=女性
     人間=男性
    とおきかえてみてください
    で、ちょっとフェミニストよりにかんがえるとわかるかもです
    脳がスカスカになった牛に対して「狂った」といって恐れ、忌み嫌うけど、
    その状況は人間がつくったものなわけです
    ��牛に食べさせてはいけないものをたべさせたのは人間だから)
    で、権利を主張する女性に対して「うるさいだまれ」みたいなこといって嫌うけど、
    その状況は男性がつくったものなわけです
    ��女性に不満をいだかせる社会構造をつくったのは男性だから)
    …とわたしはおもったのですが、
    まちがってたらスミマセン

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  4. なりゆきさん、説明していただいてありがとうございます!!
    なんとなく分かったような、まだシカリと分かっていないような感じです。
    > 権利を主張する女性に対して「うるさいだまれ」
    石原都知事みたいな感じですね。
    確かに、その状況は男性がつくったものかもしれませんが、何も言わずに従った女性にも問題があるのかも。
    男性の後ろを一歩引いて歩くとか、男性を立てるような姿、仕草を「女性らしい」「女性っぽい」などという男性も女性も含めての問題があるんだと思います。
    メッサジェはフランス人だから、特にフェミニズムの問題においては、日本人に比べると、もっともっと敏感なのかなと思えます。

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  5. フェミニズムの問題は繊細ですので、
    あまりコメントをするのはひかえようとおもいます 笑
    メサジェはフェミニストだから、
    きっと狂牛病に男性社会の矛盾をみたのでしょうね

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  6. ぐうのねもでない・・・・・・・。

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  7. ��シンジさん
    な、なんかまずいこといいましたか!?

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  8. 石原氏といえば、こんな発言もする人です。
    「2016年夏季五輪の招致を目指す東京都の石原慎太郎知事は7日の記者会見で、同じ候補地のシカゴを地元とする民主党のオバマ氏が米大統領選挙で勝利したことについて、「世界一の大国の大統領に黒人がなったので、アフリカなんぞの黒人国家が親近感を持って、そういう票が雪崩を打って動いたりするとちょっと厄介ですな」と警戒感をあらわにした」(「時事通信」2008年11月7日)

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