2010年1月13日水曜日

アバター

「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も
└ http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201001120028.html
「アバターを見た翌日、目覚めると世界が灰色に見えた。自分の人生すべてが意味を失ってしまったようだった。このままやっていく理由がいまだに見出せない。私が生きているのは死に行く世界だ」

なんかいい話

4 件のコメント:

  1. なんか、「マトリックス」公開時にもこういう奴いたような気がします。
    「今我々が生きているこの世界は現実か?」なんて。
    「あーもう!人生に逃げ場は無ぇんだよ!腹括れやホンマ」ってハードな相田みつを風説教をカマしたくなります。
    あと、もはやCGである事を隠そうともしない映画が跋扈してる現状は危機的でありましょう。
    あとは筋立てを懇切丁寧に説明して、感動の熱い(&クサい)台詞テンコ盛りの日本映画の数々・・・・。
    嗚呼我々の映画館を返してくれ。

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  2. ��ハードな相田みつを風説教
    わはは!
    マトリックスしかり、でもこういうSF的な厭世観はキライじゃないですよ、わたし
    CGはなんというか、くくりとしてはアニメなので、
    そう思って観ればよいのかもしれません
    でもそうなるとたしかにやってる映画はアニメかお涙頂戴日本映画しかないですねー
    だから最近ひかれる映画がないんですね

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  3. 「SF的な厭世観」
    自分の中では「マトリックス」世界感はギリギリって感じですかね。
    いちばんしっくりくるのは「ブレードランナー」、それと「トロン」かな(←古)。
    あ、それと長いこと「映像化は不可能」って言われてた劇画や小説が映画化されると、大抵それコケますよね。

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  4. っていってもじつは「アバター」みてないんですけどねえ
    どうも気持ち悪くて 笑
    「マトリックス」は当時、とっても興奮したものでしたけど
    「ブレードランナー」はいいですよね!
    あはは!映画界最大のジンクスですね
    やめときゃいいのに…って感じです

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