2009年3月19日木曜日

泣けるニュース

ほのぼのじゃない!泣ける!!

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スペースシャトルのタンクにコウモリしがみつく、打ち上げ直前
└ http://www.cnn.co.jp/science/CNN200903180033.html
 フロリダ州ケネディ宇宙センター(CNN) 若田光一さんが乗り組んだ米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げが秒読みに差し掛かろうとしていた際、外部タンクにコウモリがへばりついているのが発見されるハプニングがあったことが分かった。NASAが明らかにした。
 ディスカバリーは15日にケネディ宇宙センターから打ち上げられたが、打ち上げ直前になってNASAがコウモリに気付いた。野生生物の専門家にビデオ映像を見せたところ、とまっていたのはオヒキコウモリとみられ、左の翼が折れ、右肩部分にけがをしている様子だったという。
 最後に目撃された時は外部タンクの断熱材にしがみついていた。NASAは、コウモリが自分で飛び去ってくれたことを願うとしながらも、多分打ち上げの途中で死んでしまっただろうと話している。
 シャトル発射台の近くには野生生物保護区があり、NASAは警報で脅して近付こうとする生き物を追い払っている。コウモリがシャトルに乗ろうとしたのは今回が初めてではなく、1998年にもタンクにコウモリがとまっているのが見つかった。この時はエンジンの点火で飛び去ったという。
 ディスカバリーは17日に国際宇宙ステーションにドッキングしたが、コウモリがまだしがみ付いているかどうかは確認されていない。

写真に泣いた
どうかまだしがみついていて!

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